◎財政健全化計画とその後の取り組みについて=一般質問項目別全文③(荒城彦一議員)=柏崎市議会9月定例会議

◎財政健全化計画とその後の取り組みについて=一般質問項目別全文③(荒城彦一議員)=柏崎市議会9月定例会議

3 柏崎市では財政の健全化を進めてきたが、その結果についてお聞きします。

財政状況が健全であることは、行政運営にとって極めて大切であります。それは取りも直さず、市民サービスや生活環境に良好な影響をもたらし、市民の利益に繋がるからであります。

柏崎市ではこれまで、下水道等インフラや公共施設の整備、市町村合併やそれに伴う広域事務組合の債務引き受け、そして相次ぐ自然災害に見舞われたこともあり、財政の不均衡が生じてきました。

これを改善するために行財政改革を実行してきたわけですが、確か昨年度で一区切りつけたと承知しています。

そこで以下のことをお聞きしたいと思います。

  1. 財政の健全化はどこまで進んだのかについて。
  2. 計画実施による「プラス効果・マイナス点」について。
  3. 今後の取り組みについて、考え方・方策について。 具体的にはどのような効果に繋がるのか?

以上3点についてお聞きします。

ここで言いたいことは、財政の健全化は目的ではないということであります。つまり、財政が健全化することで、効率的・効果的で質の高い市民サービスが実行・実現できることが大切であると思います。そこで具体的にはどのような効果につながるのか? たとえば「これまで市民負担を求めてきたが、何% 位 軽減できるのか?」とか、或いは「学校にエアコンが何台設置できるようになったのか?」というような具体的ご答弁がいただければ幸いであります。

その一方で、マイナス点は「柏崎の元気が失われたこと」だと思います。市では財政の健全化を実現するために、事務事業を15%カットしました。特別職も含め人件費を削減しました。予算編成上は2~3%のカットも大変難しいとされる中、この大手術は体力そのものを大きく衰退させた。その弊害が市内総生産の落ち込みにも見られるように、事業所の閉店・撤退・倒産という形で表面化してきた。これを取り戻し再び経済を元気にし、柏崎を元気にしなければなりません。

以上お聞きします。

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