「原子力発電所に関する意見広告について」=一般質問の中より(1)=柏崎市議会6月定例会議

◎ ここでは柏崎市議会6月定例会議の一般質問の内容を紹介しています。今回はその内の1項目めです。

(1) 5月12日に地元紙に掲載された、東京電力ホールディング㈱ 次期会長・社長宛「原子力発電所に関する意見広告」について

去る5月12日に地元紙「柏崎日報」に意見広告が掲載されました。

拝啓 東京電力ホールディング株式会社、次期会長 川村 隆 様、次期社長 小早川 智明 様とした「呼び掛けスタイル」の文章で発信されたのは、市内加納の「石塚 修 氏」であります。付け加えますとこの石塚さんは市内でIT関連の会社を経営する社長さんでもあります。

市長を始めこの意見広告をお読みになられた市民の方は、少なくないと思いますが、まだお読みでない方の為に、改めてご紹介したいと思います。読み上げます。

意見広告全文(別に掲載)=次頁「意見広告(宛:東京電力次期会長・社長宛)」をご参照ください。

これに対する読者の反応は、思いの他多かったと聞いていますが、市長はどのように受け止められましたかお聞かせ下さい。

率直に申し上げて、この文章は名文だと思います。

故郷柏崎を思う愛郷心が溢れています。石油・天然ガス・原子力というエネルギー産業の歴史、再稼働に揺れる現実、そして未来に繋がるエネルギー研究の呼び掛け・・・・。 全体をとおして文章は柔らかく、呼び掛け口調の中にも要所々々にワサビを効かせ、核心を突いた鋭い突っ込み・・・・、限られた字数の中に、多くの市民の気持ちを見事に表現していると思います。

読んだ人から「その通りだ」「よくぞ言ってくれた」「我々の日頃の思いを率直に代弁してくれた」という声となって、ご本人は勿論、新聞社にも、そして私のところにさえも寄せられたことに、その証左があると申し上げておきたいと思います。

そこで、この意見広告の最後の行にあります一節「東京本社を柏崎刈羽原子力発電所に、柏崎刈羽に移転しませんか?」を、市長からも再稼働の条件として東京電力ホールディング㈱ に申し入れてはいかがでしょうか? お伺いいたします。

このことは、東京電力ホールディング㈱ にも、柏崎市にも悪い話ではないと思います。言うなれば本気度の問題であります。 東京電力ホールディング㈱ としては、地元の信頼を回復する手段として有効であると思いますが?

柏崎市にとりましても産業の厚みが増すことでしょうし、経済効果も都市力の向上にも効果があると思いますが?

以上