いい竣工式だったー北条小学校

1 感謝と喜びの連鎖

先日(11月2日)北条小学校で新校舎の竣工式が挙行された。いい竣工式だった。「心」が伝わってきた。生徒の思い。地域の人々の思い。先生や学校関係者の思い。・・・が伝わってきた。その思いが建設にかかわった人達にも伝わった。彼らはその思いに応えた。それが人々の喜びになった。喜びの連鎖が式典に表れた。そんな竣工式だった。

2 新しい試み随所に

新しい小学校舎は中学校とつなげて建てられた。小中一貫教育柏崎方式を体現した形だ。設計はプロポーザル方式(提案型)だ。木を生かしたぬくもりがある。建物の中が明るい。教室と教室の間にはアップルームと呼ばれる準備・控え室がある。体育館も離れていない。教室棟と一体だ。防災機能も備え、住民避難の受け入れ空間もできた。屋根つき広場である。地元と一体の学校になった。

3 感謝の気持ちを伝えよう

教室を見学した。6年生の教室に来た。黒板に書いてあった。今日の竣工式で「感謝の気持ちを伝えよう」と。先生の字だ。生徒に指導されたのだろう。精一杯の感謝の気持ちを伝えよう!!皆さん一人ひとりの表現で。先生も頑張る!! そう書いてあった。

それが伝わった。竣工式の中で。「児童喜びの言葉」の中で。子供たちが壇上に並んだ。そして、一人ずつ、一言ずつ思いを言葉にした。北条の自慢、歴史と文化の香るまち、感謝を挨拶に、新しい校舎で新しい約束をします・・・・・有難うありがとう皆さん・・・等々。 そして参列者全員で合唱した。空が晴れたらあの八石へ上ろう~、緑の森の命の恵み今慈しみ~、手を握り心一つに友と共に~、あったか北条ぬくもりの里~・・・。「北条賛歌」をみんなで合唱した。気持ちが伝わった。気持ちが一つになった。久しぶりに心洗われる式典だった。栄あれ北条!!はばたけこども達「つよい北条の子」。そして、ありがとう北条小学校。