一般質問全文(5)ー柏崎市議会2月定例会議

引き続き一般質問全文の内、第5項目目を掲載します。ご笑覧いただければ幸いです。

5 産業政策と経済雇用対策について

続きまして5番目は産業振興と経済・雇用対策であります。全国的にはアベノミクッスの効果が表れ始め、景気上向きの話題も出てきていますが、柏崎ではまだまだプラスの影響は感じられないというのが、経済界をはじめとした市民感覚のようであります。

申し上げるまでもなく、柏崎が持続可能な発展を遂げるためには、経済の活性化と産業の発展が不可欠であります。そのためには産業が振興し雇用が拡 大・充実しなければなりません。製造業のまちと言われる柏崎市ですが、産業の柱は必ずしも一つである必要はありません。電気自動車や燃料電池などへの取り 組みなど、夢の持てる話題もあるようですが、産業の柱をどこに求めどのように育てていくかは、必要かつ重大なテーマであります。

またこれまで本市では、商工振興及び中小企業対策と言いますと「融資制度」というくらい、金融政策に偏っている傾向がありますが、技術開発・売上増 進・創業支援・雇用対策にも行き渡る助成制度の研究も必要であります。そして、これからは「市内生産高をどこまで拡大し、市民所得をどこまで高めるのかの 目標を掲げることも重要であると思います。勿論、その為には裏付けとなる政策が必要であります。そのことによって、産業界も市民もマインドを高め力の結集 ができるからであります。目標を示すこと、方向性を打ち出すことの重要性を改めて強調しておきたいと思います。

また市長は就任間もないころに「世界都市柏崎」という話をされたことがありますが、その後、耳にすることはなくなったように思います。この先10年の本市産業振興にどのように位置付け、つなげていくのか? お聞かせいただければ幸いであります。

繰り返しますが、柏崎が持続可能な発展を遂げるためには経済の活性化と産業の発展が不可欠であります。「経済なくして福祉なし、経済なくして教育なし、経済なくして柏崎の発展はない」のであります。

以上、産業振興と経済・雇用対策について10年後の絵姿をお聞きしたいと思います。

<次回に続く>