動画で観ると討論が良く解る

今回は議会における討論の様子を、より具体的に知っていただくためにその事例を動画で観ながら考えてみたい。

お手数でも柏崎ポータルサイト(H25.8.27)掲載の「柏崎市議会 中継録画」 をクリックし、ご覧頂きたい。またまた「13t級除雪ドーザ購入契約」を持ち出す上に、少々動画の時間が長くて恐縮の限りであるが、この討論が分かりやすいので、お忙しい向きは時間を分割して観て頂くということでお許しを頂きたい。
1 映像は嘘をつかない
ここでは委員長報告の後、全部で7人の議員がそれぞれ賛成・反対の立場で討論を行っている。これを観ていただくと、この「議第64号」に関する賛否は勿論、各議員の考え方や議論の内容がお分かりいただける。そこでは「報道や議会だより」では知ることの出来ない諸々の実態や真相が分かると申し上げたい。正に「映像は嘘をつかない」のである。少なくとも、ここに掲載した動画は一切の編集・加工はしていない。本会議場での各々の議員の発言や、その内容を「ありのまま」にご覧いただける。その意味では公正であり公平である。ネット社会とは便利な時代になったものである。
柏崎市議会 インターネット中継・録画中継
2 討論の中身を診る
ご覧頂ければ一目瞭然だが、討論した議員の名前は以下のとおりだ。<発言順>
◎ 賛成討論:砂塚定広(自治研究会)、矢部忠夫(社会クラブ)
◎ 反対討論:荒城彦一(整風会)、相澤宗一(大志・民友)、宮崎孝司(共産党)、三井田孝欧(無所属)、真貝維義(公明党)
※(カッコ)内は所属会派。 また、発言の順番は原則的に最初に反対討論、次に賛成討論、次にまた反対、賛成と交互に行う。

尚、動画閲覧に際して、以下の諸点を参考にしていただくと、分かりやすいかもしれない。

(1)賛成・反対の態度表明とその理由に矛盾はないか?(例えば、討論の内容は反対のように聞こえるが、結論は賛成。・・・こういう例がままあるのでご注目!)
(2)充分な調査に基づき討論しているか?(或いは、一般社会常識に照らして、妥当な理由か?)
(3)市民と柏崎市の利益に適った討論及び賛・否行動か?
(4)「白いカラス」に如何に対応しているか?

(参考:因みに、討論は会派を代表して行う場合と、一人の議員として行う場合があるが、この度は全員が会派を代表している。)

ここまで、動画の閲覧と注目点を申し上げた。故に拙稿ではこれ以上申し上げることは控えたい。後は読者諸兄姉の判断・感想に委ねる事にしたい。

尚、これからも市議会の様子や中身について、少し違った切り口でお知らせしていきたいと思う。皆様の忌憚のないご意見・感想をお寄せ頂ければ幸甚である。