反対の理由(1)=「柏崎市新庁舎建設計画」

柏崎市の市民団体が結成した「明日の柏崎を考える市民の会」では、過日(平成27年11月24日)市長に対して公開質問状を提出し、その全文と回答及び回答の問題点を掲載した意見広告を、市内全戸宛てに新聞折り込みにより配布(平成27年12月26日)しました。

既に弊ブログでもその全文を掲載済みですが、少々読みにくい点もあることから、今回から項目毎に分けて掲載することとしました。

1 「今、建て替えが必要かどうか」・・・<第1項目目の疑問点・意見>

市民生活は、景気の停滞や中越地震・中越沖地震を始め、その他自然災害等の被害により、厳しい環境の中にあります。また、柏崎市ではこれらの影響もあり、各種行政サービスの削減や低下により、多くの市民は我慢を強いられて来ています。今新しい庁舎がなければ大多数の市民が困る状況か、また、市の人口が2040年推計で25%減の65,000人と予想されている時に、過大な庁舎が必要であろうか等の疑問が出てきます。現在の市役所庁舎は老朽化が進んでいますが、建て替えの前に若者の雇用を創出し、経済が活性化し街も元気になり、市民が安心して住める魅力づくりを優先し、市民生活を元に戻すことが先ではないかと考えます。

※ これに対する市長からの回答(平成28年2月6日(土)掲載)は、正面から答えていないため、「回答の問題点」として、以下のように指摘しています。

多くの市民が新しい庁舎の必要性を感じていない現状や、人口減少が予想されているのに、過大な新庁舎が必要かという質問に対して何も答えていません。(ちなみに、借金ゼロの刈羽村では人口の減少や原発財源の減収を考慮し、此の度完成した庁舎は3分の2に縮小した規模になっています。)