柏崎高校の定員削減計画の撤回を求める意見書ー議決・提出

◎ 全会一致で議決、直ちに県教育提出委員会へ

柏崎市議会では本日(10月23日午前9時)本会議(随時会議)を開催し、「新潟県立柏崎高等学校普通科募集定員削減1年前倒し計画の撤回を求める意見書」を全会一致で議決し、議長と文教厚生常任委員長が新潟県教育委員会高等学校教育課へ提出した。

尚、本会議(随時会議)に先立ち(8時30分より)、文教厚生常任委員会を開催し、こちらも全会一致で議決し、本会議(随時会議)に提出することを決定した。

参考までに、意見書の全文を紹介すると、以下のとおりとなる。

新潟県立柏崎高等学校普通科募集定員削減1年前倒し計画の撤回を求める意見書

去る9月11日に平成26年度新潟県立高等学校等募集学級計画の新潟県教育委員会事務局案が発表されました。そこには、昨年の計画とは異なる1年前倒しの、新潟県立柏崎高等学校普通科1クラス減の平成26年度実施が組み込まれています。

各中学校では、本年度4月から昨年の計画に基づき、先生方が進路指導に当たり、生徒は受験準備を進めてきております。進路決定が迫るこの時期になっての学級減・1年前倒し実施は、保護者を含め生徒にたいへんな戸惑いと混乱を生じさせています。また、柏崎小中学校PTA連合会の要請に対する新潟県教育委員会の姿勢には誠実さがありません。大事なのは県、市、関係者によってなされる生徒に目を向けた丁寧な対応であり、唐突な1年前倒しする計画案は受け入れられません。

よって、今回示された平成26年度県立高等学校等募集学級計画案の撤回を強く求めます。高等学校再編のあり方は、子供たちの将来はもとより、この地域の将来のあり方にも影響する事柄であります。地域の将来の視点も含め、高等学校等再編整備計画の策定にご留意されたい。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

平成25年10月23日

柏崎市議会

理由  新潟県立柏崎高等学校普通科募集定員削減1年前倒し計画の撤回を求めるため。

以上です。